九州大学病院 心臓血管外科

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体外設置型補助人工心臓による溶血反応の機序の解明

体外設置型補助人工心臓(VAD; Ventricular Assist Device)は重症心不全患者の経皮的心肺補助装置の離脱や、植込型VAD装着・心移植までの橋渡しとして重要な役割を担っています。本邦で使用されている体外設置型VAD(AB5000、ニプロVAD)は拍動流型と言われている機種ですが、特にAB5000は溶血が多いとの報告がありますがその原因は未だに分かっていません。溶血を生じると急性腎障害や播種性血管内凝固症候群を伴う事もあります。そのため駆動機の構造を含めてVADの特性や溶血の発生する条件を比較検討を行い溶血の原因、その機序を明らかにし実臨床で応用し溶血合併症を減らすことができるように研究をしています。

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