九州大学病院 心臓血管外科

日本定常流ポンプ研究会学術集会2020

当番世話人ご挨拶

当番世話人 塩瀬 明
日本定常流ポンプ研究会2020学術集会
当番世話人 塩瀬 明
(九州大学大学院医学研究院循環器外科学
教授)

このたび、2020年11月12日(木)に、「日本定常流ポンプ研究会学術集会2020」を高知城下の三翠園にて開催させていただくことになりました。教室としては初めての開催になります。伝統ある本研究会を担当させていただきますこと、大変光栄に存じます。

今回の研究会のテーマは、COVID-19の影響下、膜型人工肺を示すECMOが補助循環治療としてのホットなワードとなり、国民の関心も大きいことから「遠心ポンプ長期使用を取り巻く現状」と致しました。一般演題のほか、特別講演、シンポジウムを設け、充実した内容のプログラムを企画しております。

有意義な研究会となりますよう、スタッフ一同全力で準備を進めてまいりますので、ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。