2022年9月11日に当院第1例目、九州初の小児心臓移植手術が行われました。
当院は、全国で6番目、大阪以西では初の小児心臓移植実施医療機関として2020年5月に施設認定されました。
九州のみならず中国・四国・沖縄地方など周辺地域の重症心不全患者さんの小児心臓移植にも取り組んできました。
そして今回、第一例目の小児心臓移植を実施しました。
引き続き、県内県外の小児の心臓病患者さんを治療する多くの医療機関と連携し、一丸となって頑張っていきたいと思います。
メディアでも多く取り上げられていますので、ご紹介いたします。
【NHK】 九州大学病院 初の11歳未満心臓移植手術で会見
【TNC】九州初 九大病院が18歳未満の心臓移植に成功 男の子は順調に回復 福岡市
【読売新聞】 九大病院初の小児心臓移植…脳死6歳未満男児提供
【産経新聞】 10歳未満の子に心臓移植 九州初、九大病院
【西日本新聞】 九大病院で小児心臓移植 九州で初、10歳未満男児に
※有料記事
【朝日新聞】九大病院で初の小児心臓移植を実施 10歳未満の男児に
※以下、日本臓器移植ネットワークによる発表
【共同通信】6歳未満の女児が脳死 心臓など移植、公表22例目
【熊本日日新聞】6歳未満男児が脳死 愛知の病院、心臓など移植(共同通信)
【徳島新聞】6歳未満男児が脳死 愛知の病院、心臓など移植(共同通信)
【東京新聞】6歳未満男児が脳死 愛知の病院、心臓など移植(共同通信)