九州大学病院 心臓血管外科

日本定常流ポンプ研究会学術集会2020

プログラム

2020年11月12日(木)

8:00~
8:05
開会の辞
当番世話人:塩瀬 明
(九州大学)
8:05~
8:45
一般演題
座長:西村 隆
(愛媛大学)
西中 知博
(国立循環器病研究センター)
1.血栓検知および血栓予防機能を有する磁気浮上型インテリジェント人工心臓の開発
土方 亘
(東京工業大学)
2.ドライブライン切断により緊急ポンプ交換をおこなったEVAHERATの1例
首藤 敬史
(大分大学)
3.動圧軸受式遠心ポンプBIOFLOAT-NCVC®の開発と応用
築谷 朋典
(国立循環器病研究センター)
4.駆動音と回路内圧測定による遠心ポンプ性能低下の感知に向けて
伴野 誠幸
(愛媛大学)
8:45~
9:35
特別講演
座長:塩瀬 明
(九州大学)
長期無拍動流人工循環
富永 隆治
(福岡和白病院)
9:35~
10:55
シンポジウム
「遠心ポンプ長期使用を取り巻く現状」
座長:富永 隆治
(福岡和白病院)
穴井 博文
(大分大学)
1.小型軽量で抗血栓性に優れたバイオフロート遠心ポンプの臨床応用
福嶌 教偉
(国立循環器病研究センター)
2.当院におけるMERA遠心ポンプによるVAD治療
秋山 正年
(東北大学)
3.急性循環不全に対する体外型VADとしてのMERA遠心ポンプの長期使用経験
藤原 立樹
(東京医科歯科大学)
4.重症肺動脈性肺高血圧症に対する長期ECMO治療
木下 修
(東京大学)
5.当院における体外式VADの変遷
六鹿 雅登
(名古屋大学)
6.補助循環治療における遠心ポンプ長期補助例の検討
渡邉 倫子
(千葉大学)
7.IMPELLAを用いた急性心原性ショックに対する循環補助の有用性
戸田 宏一
(大阪大学)
8.定常流循環が術後遠隔期の腎機能に与える影響
牛島 智基
(九州大学)
10:55~
11:00
閉会の辞
当番世話人:塩瀬 明
(九州大学)

座長・演者へのご案内

演者の先生方へ

<データ発表の場合>
  • (1)作成に使用されたPC以外でも必ず動作確認を行っていただき、USBフラッシュメモリーでご持参ください。
  • (2)利益相反について:口述およびポスター講演時に開示するスライド例の見本と加工用データを、学会公式ホームページ内の演題募集ページに掲載しております。
  • (3)フォントは文字化け、レイアウト崩れを防ぐため下記フォントを推奨いたします。
  • [MS ゴシック、MSP ゴシック、MS 明朝、MSP 明朝、Arial、Century、Century Gothic、Times New Roman]
  • (4)発表データは学会終了後、事務局で責任をもって消去いたします。
<PC本体持込みによる発表の場合>
  • (1)Macintoshで作成したものと動画・音声を含む場合は、ご自身のPC本体をお持込みください。
  • (2)会場で用意するPCケーブルコネクタの形状は、会場で用意するPCケーブルコネクタの形状はD‐SUBmini 15pin(図1参照)です。この出力端子を持つPCをご用意いただくか、この形状に変換するコネクタを必要とする場合には必ずご持参ください。デジタル出力(HDMI)の出力端子しか無いPCはHDMI→D-SUBの変換アダプターも必要です。電源ケーブルもお忘れなくお持ちください。
  • (3)再起動をすることがありますので、パスワード入力 は “不要” に設定してください。
  • (4)スクリーンセーバーならびに省電力設定は事前に解除しておいてください。
  • (5)動画データ使用の場合は、Windows Media Playerで再生可能であるものに限定いたします。
図1. ディスプレイ接続コネクタ

座長の先生方へ